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【耐震診断】リノベーションなら費用はたったの+5%!?古い家を地震から守る耐震補強の重要性

  • リノベーションお役立ち情報


「大きな地震が来たら、うちの家は本当に耐えられるだろうか?」

古いお住まいのリノベーションを検討し始めたとき、間取りやデザインと同じくらい、あるいはそれ以上に気になるのが「地震への強さ」ではないでしょうか。


しかし、「耐震工事までやると、ものすごく高くなりそう…」と費用面で不安を感じ、後回しにしてしまう方も少なくありません。

この記事では、「耐震工事は実はそんなに高くない」という費用のカラクリと、リノベーション時に耐震診断・補強を行う重要性について解説します。

耐震工事は高い?実はリフォームの「ついで」ならお得!


「耐震工事=高額」というイメージをお持ちの方が多いですが、それは「耐震のためだけ」に壁や床を壊して工事をする場合です。

実は、間取り変更や内装をきれいにするフルリノベーションを行う場合、一般的な改築工事に「耐震補強」をプラスしても、全体の金額はたった約5%しか変わらないケースがほとんどなのです。
なぜなら、リノベーションではそもそも壁や床を一度解体するため、その「ついで」に壁の中を補強してしまえば、解体や復旧にかかる余分な費用(二度手間)を大きくカットできるからです。

当社では、耐震のためだけのリフォームではなく、「リフォームのついでに耐震補強」を行うことを強くおすすめしています。

建築年代で変わる強さ。「耐震年表」で我が家のリスクをチェック


お住まいが建てられた年代(適用されていた建築基準法)によって、建物の耐震性能は大きく異なります。「うちは新耐震基準だから大丈夫」と安心せず、年代に応じた適切なチェックを行うことが大切です。

  • 旧耐震基準(昭和56年/1981年以前)

  • 現行の最新基準と大幅に異なっており、地震に耐えるための「壁量」が圧倒的に不足している可能性が高い状態です。早急に専門家による耐震診断が必要であり、状態によっては建て替えを含めた検討が必要です。

  • 新耐震基準(昭和56年〜平成12年/1981年〜2000年)

  • 壁量は一定数確保されているものの、「壁を配置するバランス」や「柱を固定する金物」に関する規定がまだ甘かった時代の建物です。そのため、大きな地震の際に接合部が外れて倒壊するリスクがあり、金物追加やバランスの改善が必要な可能性があります。

  • 現行基準(平成12年/2000年以降)※最新の耐震基準

  • 阪神・淡路大震災の甚大な被害を教訓に、さらに厳格化された最新の基準(2000年基準)です。地盤に応じた基礎づくりや、柱と梁を繋ぐ金物の指定、耐力壁のバランスの良い配置などが明確に義務付けられています。当社の耐震リフォームでは、古いお家でもこの「最新の現行基準」を満たす強さを目指して改修を行います。

闇雲に固めるのはNG!耐震性能を高めるカギは「バランス」

耐震補強と聞くと、「とにかく壁を増やせばいい」「頑丈な金物をたくさん付ければいい」と思われがちですが、それは大きな間違いです。

闇雲に筋交いや金物を付けて一部だけを不自然に強くしてしまうと、地震の揺れが弱い部分に集中してしまい、建物のバランスを崩して逆に耐震性能を下げてしまうことになりかねません。

本当に地震に強い家にするためには、プロが正確に診断し、建物全体の重心と剛心(強さの中心)のバランスを計算した上で補強計画を立てることが何よりも大切なのです。

当社の耐震補強工事、4つのアプローチ

当社では、プロの正確な診断に基づき、お住まいの状態に合わせて以下のような補強工事をバランス良く組み合わせて実施します。

耐力壁(室内)設置

地震の横揺れに耐えるための強い壁(耐力壁)をバランス良く配置します。筋交いで補強した壁を、あえてデザインとして見せるおしゃれな空間作りも可能です。

  • 防湿・防蟻処理

  • 床下の湿気による土台の腐食や、シロアリ被害を防ぐ処理を実施します。足元(基礎・土台)の強さを保つことは耐震の基本です。

  • 耐震補強金物取付

  • 柱や筋交いの端部など、地震の揺れで抜けやすい接合部分に適切な耐震金物を取付けて、建物の骨組みをしっかりと固定します。

  • 屋根の軽量化

  • 建物の頭頂部が重いと、地震時に揺れが大きくなります。重い土葺きの瓦屋根などを軽い金属ルーフ(板金屋根)などに葺き替えることで軽量化し、耐震性を高めます。

まとめ:安心・安全な住まいのために、まずは正確な「診断」を

「耐震診断というと大げさに聞こえるし、もし悪い結果が出たらどうしよう…」と不安になるお気持ちもわかります。
しかし、いざ解体工事が始まってから壁の中の腐食や構造的な欠陥が発覚すると、追加工事が発生して大きなトラブルになってしまいます。

そうしたリスクを防ぎ、予算内で安心・安全なお住まいをご提案するために、事前の調査と正確な診断は絶対に欠かせません。
当社では、プラン契約後の「耐震診断」を0円で実施しております。
リノベーションをご検討中の方は、ぜひ「ついで」の耐震補強で、これからの時代を安心して暮らせる住まいを手に入れましょう。